こんにちは!
この記事では、当社クロス・ヘッド2025年度新入社員研修の様子をご紹介します!
今回は、「生成AI(C3)」「Linux演習」研修の様子をお届けします。
生成AI(C3)研修の様子
C3(CROSS HEAD Chat Catalyst)とは、当社クロス・ヘッドが開発した生成AIです。
C3の利活用について、業務改革推進室の社員が講師として、新入社員へ講義を行いました。
研修では、C3の各機能やAIを使用する際、より正確な回答を出すプロンプトの書き方、注意点などを学びました!

研修を受けた感想
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C3の機能がとても多く、特にテンプレートは使用すると、仕事の効率を上げることができるツールだと感じました!
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学生時代にAIを使うことを禁止されていた環境とは変わり、逆に使用を推奨される環境で、上手に使いこなし、効率よく業務をこなしたいと思いました!
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今まで、自分で調べた方が正確で速いと思っていたため、生成AIに対してあまり良い印象を持っていませんでしたが、今回の研修で生成AIの適切な活用方法を学び、その利点を実感することができました。今後は必要性を感じた際に積極的に活用していこうと思います!
C3を用いて画像生成に取り組んだ際、お題を「トカゲを人間化してください」と設定したら、非常に魅力的なイラストが作成され、生成AIの底力を実感しました。
Linux演習の様子
3日間Linuxの基礎について学び、Linux演習を行いました。
実際にLinux環境での操作を体験し、学習したサーバーの設定や管理等の応用課題に挑みました!

写真は、実際の研修の様子になります!
実際の業務で必要となるスキルを身につけるため、積極的に質問をしながら学んでいました。

研修の感想
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Linux基礎で学んだディレクトリやファイルの操作、パーミッションによる権限の設定など操作を資料を見ずに実行できました。楽しんで構築演習を取り組むことができました!
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Linux演習ではエラー文に対して自分で調べて解決する・周りに聞き解決するなどの基本ができていてよかったと思いました。今後はより複雑な内容やエラーが出てくると思うので、今のうちから調べる・質問をするなどを行い、基礎を固めていきたいと思います!
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Linux研修では、疑問点を実際に操作しながら解決できたことで、楽しみながら理解を深めることができました!
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本日の演習に関して、失敗して良い環境で気兼ねなく、作業することができ、非常に楽しかったです!自分でコマンドを考えながら少しずつ進めることができて非常に勉強になりました。手を動かして覚えることが大切だという事を改めて思いました。

最後に
新入社員研修の「生成AI利活用」「Linux演習」の様子についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
この記事で少しでもクロス・ヘッドに入社後の姿を想像していただけたら嬉しいです!
次回も、新入社員研修の様子をお届けしたいと思います!