こんにちは!
今回は、育休取得の促進と社員同士のサポート体制強化を目的に、情報基盤事業営業統括部のみなさんに集まっていただき、お子さんの誕生を控えた社員と先輩パパ社員との懇親会の様子をご紹介します。
実は、情報基盤事業営業統括部に所属する男性社員は10名。そのうち6名が子育て中のパパ社員という、社内でも“パパ率が最も高い部署”です。
出産の感動と、家族との時間
初めてのお子さんの誕生を控えた社員にとって、育児は期待と不安が入り混じるもの。
懇親会では、「出産に立ち会ったときの感動」や「里帰り出産に付き添ったエピソード」など、リアルな体験談が飛び交いました。
ある社員は「命の誕生に立ち会うことで、人生観が変わった」と語り、参加者の心に深く響いていました。
テレワークやフレックス制度を活用して、仕事と子育てを両立
育児と仕事の両立についても話題に。テレワークやフレックス制度を活用しながら、家事・育児に積極的に関わる工夫や、ちょっとした失敗談、家族との協力体制についてのアドバイスが共有されました。
「育児はチーム戦」という言葉が印象的で、笑いあり、共感ありの時間となりました。
リアルな疑問にもお応え
「子育てにかかる費用ってどれくらい?」というリアルな疑問には、先輩社員が自身の体験をもとに貯蓄のコツや支出の事例を紹介。 また、お子さんの名づけにまつわるエピソードも盛り上がり、普段の仕事中とはまた違った笑顔の絶えない時間となりました。
育児の相談ができる職場づくり
「育児の先輩がたくさんいて心強いです」「育児の悩みを気軽に相談できる職場ってありがたいですね」と話す社員も。
今回の懇親会を通じて、社内に育児に関する情報や経験が自然と共有される、温かい文化が育まれていることを改めて実感しました。
育休取得の期間
育休の取得時期や期間、回数は社員によってさまざま。
社員の希望やご家族の状況に応じて、柔軟に計画・取得することができます。 今回参加した、もうすぐお子さんが誕生する社員は、「出産直後にまずは2週間、その後の状況やタイミングをみて、2回目の育休を取得予定」と話してくれました。

最後に
以上、パパ社員の懇親会の様子をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
当社では、社員のライフイベントを大切にし、支え合える職場づくりをこれからも進めてまいります。