テレワークの実施状況

この記事のタイトルとURLをコピーする
テレワークの実施状況

こんにちは!
本日は現在のクロス・ヘッドのテレワーク勤務の状況についてお伝えします。

現在のテレワーク勤務状況

当社では、柔軟な働き方の一環としてテレワークを導入しています。
多くの社員がリモート環境でも効率的に業務を進めることができ、
働きやすさやライフスタイルに合わせて効率的かつ柔軟に働いています。

2025年6月時点のデータでは、
週3回以上テレワーク(週2回以下の出社)をしている社員が全体の約55.6%にのぼります。
さらに、週2回以上テレワーク(週3回以下の出社)をしている社員は約72%となっております。

なお、東京都の統計(2025年3月)では44%の企業(社員30人以上)がテレワークを実施しており、
週3日以上テレワークをしている社員は34.8%とのことなので平均よりもテレワーク率が高いと言えますね。

テレワークと出社、どちらも大切にしています

テレワーク率が高い当社ですが、研修期間や新入社員のOJTは必ず対面で実施するルールや出社日を設けるなど、
状況に応じて出社を基本とするケースもあり、
出社によるコミュニケーションやチームワークの醸成も非常に重要だと考えています。
対面だからこそ得られる気づきや、ちょっとした雑談から生まれるアイデアなど、
オフィスでの時間が価値あるものになるよう、環境づくりにも力を入れています。

業務のしやすさやチームとの連携を重視して出社中心で働く社員、
本社ではなく自宅近くのサテライトオフィスを活用する社員、
テレワークをする社員、地方フルリモート社員など働く場所の選択肢も広がっています。
それぞれのメリットを活かしながら、社員一人ひとりが
自分らしく、そしてチームとしても最大限の力を発揮できる働き方を目指しています。

さいごに

テレワークには多くのメリットがあります。
例えば、通勤時間を勉強や自己研鑽に充てられる、朝の時間に家事ができる、
お子さんの急な体調不良にも柔軟に対応できる、宅配の荷物を受け取れる、
平日しか開いていない病院や役所に行けるなど、働く社員の生活に寄り添った利点がたくさんあります。

一方で、対面に比べて社員同士のコミュニケーションが希薄になりがちという課題もあります。
そのような課題を解決するために、クロス・ヘッドではこれまでご紹介してきた
部活動やタウンホールミーティング、社内イベントなど、社内交流を促進するさまざまな取り組みを行っています。

テレワークと出社、それぞれの良さを活かしながら、社員同士がつながりを感じられる環境づくりを実現していきます。

この記事のタイトルとURLをコピーする
採用情報