CROSS HEADの制度  子育て支援休暇

この記事のタイトルとURLをコピーする
CROSS HEADの制度  子育て支援休暇

- 本当に使われているの?「子育て支援休暇」

こんにちは!クロス・ヘッドのヒトメディア、chronicles~クロニクル~の広報担当の篠原です!

今回はクロス・ヘッドの社内制度の紹介です。「子育て支援休暇って本当に使われているの?使えるの?」という疑問に社員の活用事例をご紹介することでお答えしていきたいと思います。

子育て支援休暇とは、中学校就学前までのお子さんがいる社員を対象に、お子さんの看護および検診、小学校就学以降のお子さんについては学校行事への参加等、お子さんの世話をする場合に使うことができる特別休暇です。

対象お子さん1人につき年間40時間相当、2人以上の場合は年間80時間相当の時間給が付与されます。

男性社員 Fさんの活用事例

クロス・ヘッドの子育て支援休暇の良い点は「有給扱い」なところ。子育て支援休暇を活用するシーンとしては以下にいくつか記載します。

・子どもの通院(朝)に1~2時間使用

・習い事の送迎(各30分使用)

・小学校のPTA関係(30分~2時間使用)

・入学、入園前の健診(1時間程度使用)

男性社員 Kさんの活用事例

家庭内での役割分担があり、子どもたちの朝の世話と送り出しを私が行ってます。テレワークやフレックス制度も活用していますが、子育て支援休暇があることで、イレギュラーな時にも子どもの対応や家族のケアを行うことができ、仕事と子育て、家庭の両立をしています。子育て支援休暇の主な使い方は以下。

・家族の体調不良時に家事のために子どもの世話や家事のために使用

・子どもが体調不良の時に小児科受診&看病で使用

・小学校の保護者会や授業参観、PTA行事などに参加の際に使用

女性社員 Yさんの活用事例

子どもが1歳半の時に復職し、現在は時短勤務をしながら子育てとの両立をしています。保育園のお迎え時間もあるため業務できる時間に制限がある中で、突発的な発熱や体調不良により思うように業務ができないことも正直あります。そんな時には、有給だけでなく時間給として使える子育て支援休暇があることでとても助けられています。子育て支援休暇を使うシーンは今のところ以下のような時です。

・保育園からの突然のお迎え要請。業務を切り上げてお迎えに行った際に使っています。

・検診や予防接種を土曜日に受けられなかった際に、子育て支援休暇を使って平日に小児科へ。

・感染症蔓延により保育園が休園になってしまった際に活用。

・朝ぐずって保育園の登園が遅れた時に、仕事の業務開始も遅れてしまう、でも業務終了時間は変えられない。そんな時に業務開始が遅れた分を子どもの対応として使わせてもらうこともあります。



本日はクロス・ヘッドの休暇制度"子育て支援休暇"について活用事例をご紹介しました!
次回もお楽しみに♪

この記事のタイトルとURLをコピーする
採用情報