愛知からフルリモートワーク
今回ご紹介するのは、2023年に中途採用で入社のクラウドサービス技術部 Mさん。入社初日から完全フルリモートワークです。
これまでインフラ・クラウドエンジニア、プログラマーとして専門性の高い数多くのプロジェクトに参画し経験を積んできた三輪さん。『クラウドエンジニアとしてより技術力を高めたい!』、『プロジェクトリーダーや新人教育などマネジメントの分野でも活躍したい!』そんな想いでクロス・ヘッドに入社してくれました。
人事: 完全フルリモートワークでの働き方を選択した理由はなんでしたか?
M: ライフワークバランスを考え、自分に合った働き方だと感じたので、フルリモートワークの勤務スタイルを選択しました。
人事: フルリモートワークで よかったな、と感じるポイントを教えてください
M: 通勤時間がないため、退勤後はすぐにプライベートを楽しむことができる!自宅という落ち着きやすい場所で働くことによりストレス軽減やモチベーションの向上を感じます。業務面では、地方にいながら東京の案件に携われることはエンジニアとしてとても大きな利点だと思っています。
人事: フルリモートワークで 困ったな、ということはありませんか?
M: やはり対面でのコミュニケーションが少ないので、同じ部署内のメンバーで名前や声は知っているけど顔がわからない、、ということはあります。また、リモートワーク特有の難点だと思いますが、『交流』というキーワードでは困ることもあります。しかしながら、フルリモートで働く環境がとても整っていると感じています。完全フルリモートをしている社員がある程度の人数いるので、周りの方もフルリモートワークを理解してくださっており、配慮などもいただけいて助かっています。
Mさんの上長であるTさんにもご質問してみましたので、上長視点でのコメントもぜひ読んでみてください!
人事: Mさんのお人柄は??
T: レスポンスが早く、とてもハキハキと受け答えをしてくれます。技術面では対応が早く、尚且つ期待以上のアウトプットが出てきます。全社イベントだけでなく、公式の部活動であるゲーム部にも入社してすぐに入部希望を出され、部署に関係なく、積極的にコミュニケーションを取っているMさんです。完全フルリモートワークではありますが、帰属意識高く日々業務をしてくれています。
人事: 対面コミュニケーションがないので、困ることはないですか??
T: 特に完全フルリモートワーカーだからといって、コミュニケーションや業務遂行にあたり困ることはないです。基本的にはチャットでやり取りができ、朝会やチーム定例がありますので、顔や声、状況は常に把握できています。チームメンバーは完全フルリモートワークではないですが、出社日が毎週水曜のみなので他の曜日はリモートワークになります。そのため、あまり完全フルリモートワークーのMさんと他メンバーとの違いも無いように感じています。
人事: Mさんの所属するクラウドサービス技術部は特にリモートワーク率も高く、働く場所を選ばない働き方がスムーズにできている印象ですね。