CROSS INTERVIEWS #8 - 専門学校のオープンキャンパスからエンジニア教育へネットワーク技術教育のプロ。

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CROSS INTERVIEWS #8 - 専門学校のオープンキャンパスからエンジニア教育へネットワーク技術教育のプロ。
伊藤 紘子:2009年新卒入社 人材開発センターの講師としてエンジニア教育の教鞭を振りながら、オリジナルの研修企画まで手掛ける教育のプロ

Q,入社のキッカケ

私は元々学生時代に専門学校で、ITの中でも特にネットワーク技術に関する勉強をしてきました。

当時学生時代のアルバイトで、学校のオープンキャンパスイベントのお手伝いということで、

高校生向けに、ITの基礎的な知識を教えるといったイベントに携わったことがあり、

その時に、何かを人に教える楽しさ、というのを強く感じました。

その後就職活動の際に、ITの中でも特に「ネットワーク」×「教育」という軸で会社を探すうちに、

CROSS HEAD に出会ったのがキッカケでした。

Q,現在の仕事内容

私が今所属しているのは「コーポーレート本部」という中でも「人材開発センター」という部署になります。

「社員の学習と成長をサポートしよう」というモットーを掲げており、私自身が直接講師となって教えることもあれば

内外様々な研修プログラムを組み合わせて、オリジナルのカリキュラムを設計したり等...

どうすれば社員の皆の役に立てるだろうか?ということを自問自答しながら、教育に向き合っています。

Q,CROSSの好きなトコロ

CROSS HEAD は「社員の学習と成長」ということを大切にしているという点から、

入社時だけではなく、既に現場で活躍している社員のステップアップ、

という所にも非常に力を入れている、という強みがあります。

ITの世界はどうしても進歩が早いので、未経験の方は不安に思われることもありますよね。

例えば自転車をイメージしてみてください。

最初の漕ぎ出しの時には、まず転ばないように支えながら、

背中を押してスピードを出していきます。

その後、徐々にギアを上げていく…私たちの教育はまさにそのスタイルであり

2段方式のような体制を整えているのが、強みでもあると思います。

Q,これからの目標

教育という仕事に携わる中で、一番嬉しい、楽しいと思うことは、

自分自身がしっかり関わって教えてきた新人たちが現場で活躍し、

どんどん成長・スキルアップしていく姿を見れること。

そして、「ただ技術を教える」ということだけはなく、エンジニア皆の力を集結していって、

CROSS HEAD をどんどん大きくしていく、いずれ業界全体を変えていくようなイノベーションを起こしていく

そんなところも、何か教育の力でできるんじゃないかなって。

ちょっと、大それたことを考えたりもしております(笑)

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